KIRIKOさん
100%天然成分無添加トリートメント【毛の匠】について紹介
更新日:2019年5月21日

こんにちは、豊中市庄内の美容院キリコです。
先日、ついに完成しました。
キリコオリジナルトリートメント「毛の匠」です。
毛の匠は普段私たちが食べている食料品を中心に作っていますので万が一口に入れても安心なトリートメントになっています。
今回はそんな毛の匠について紹介したいと思います
毛の匠を作った理由
美容院キリコの店長である土井は、美容師なりたての時ひどい手荒れに悩まされました。
しかし、シャンプーや水を変えることによって手荒れは徐々に治っていくのと同時にこれまで勉強してきた髪の毛の常識について疑問を持つようになりました。
それは「髪の毛は死んだ細胞だと言われているけど生きているもの」と
普段使っているシャンプーやトリートメントの材料は、合成洗剤や化学物質が入っているのがほとんどです。
実際裏面を見ると、化学の授業で出てくるようなカタカナ文字がずらっと並んでいると思います。
生きている髪の毛に化学物質の入ったシャンプーを毎日使うと、いつか髪の毛にも悪い影響を起こしてしまうのではないかという思いから、体に入れても問題ない食物由来の成分を使ったシャンプーやトリートメントを作りたいという理由で開発に取りかかりました。
協力してくれた方は、発酵の研究をしていてかつ発酵食品や漢方食品の会社を経営しているマルセイの木元聖花さんです。
毛の匠の材料

毛の匠は合成物質や添加物など体に悪いものは入っていません。
米ぬかや酒かす米麹など100%食物由来成分が入っているのはもちろん、農薬も肥料も全く使っていません。
最近、ファッション雑誌でも紹介されている自然派化粧品オムニストという美容液と同じ成分が毛の匠にも入っています。
中でも注目なのは、酵素です。
酵素は美容業界でも注目されていて、不足すると新陳代謝に影響を与えてしまい老化の原因にもなります。
歳を取ってもキレイでいたい人にとっては、酵素は大事な美容成分になります。
毛の匠はどんな場面で使うのか?
キリコでは、カラーやパーマの後にトリートメントとして使っています。
その他リピーターさんはいつもやっているヘアケアの時に使わせていただいています。
どんな流れで使うか、あるお客様に協力の上説明したいと思います。

まずはシャンプーをして髪の汚れを落としてから、毛の匠を髪につけます。
その後、写真のようにスチーマーを使って髪を15分間温めます。
温めた後、頭・首・肩のマッサージをしコリをほぐします。
あとは、髪の毛を乾かしたら終了です。
お客様の感想
毛の匠の材料は食べるものから作られるということで想像がつきませんでしたが、フルーティーといいますか新鮮な野菜の香りがしました。
1回だけではまだ実感がわきませんが、何回かやることによってキレイな髪の毛に仕上がっていくだろうなと感じるので、定期的にカットをした後にやってもらおうかと思います。
毛の匠を体験したい・どんな商品か知りたい
今現在、毛の匠については当美容院キリコにしか置いていません。
なので、実際どんな商品か体験したい人は電話・LINE@であれば「毛の匠を利用したい」という旨を伝えて予約していただければと思います。
ホットペッパービューティーでは、パーソナルトリートメントで予約していただければと思います。
その他、美容業界で働いている方で興味を持った方はお電話で問い合わせいただければと思います。(メールでの受付は現在しておりませんのでご了承ください)
お問い合わせにつきましては、一番下のフッター部分をご覧ください。