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キリコとは

KIRIKOのはじまり

1949年7月

大阪豊中・庄内の地域でKIRIKOは誕生しました。

「お客様が持つ、本来の魅力や美しさを引き出したい」

一代目である祖母から受け継いだ

この想いは

今も変わらず、KIRIKOの大切な理念として

現在三代目の私にまで、受け継がれてきました。

KIRIKOという店名には

イタリアの画家・彫刻家「ジョルジョ・デ・キリコ」の
人や物の中に眠っているオーラや持ち味を前面に押し出すように
平面の絵画の中に立体的な世界観を描く巨匠】

という意味が込められています。

どんな人の中にも、必ず

その人だからこそ輝く「個性」が眠っています。

その人だからこそ出せる

世界観や持ち味、雰囲気が、必ずあります。

 

そんな、お客様の持ち味を最大限活かしながら

髪の毛という個性を通じて

​お客様と一緒に、美を追求していきたい。

お客様の悩みに寄り添い

一緒に改善していける

そんなパートナーとしての専門家でありたい。

そんな想いを込めて

KIRIKOは今日も営業をしております。

髪の悩みを持つお客様の未来が良い方向に進むよう

一緒に向き合い続けます。


 

三代目の想い

私の使命は、お客様の全ての髪のトラブルを解決することができる専門家になることです。

初めまして。

KIRIKO店長、三代目の土井隆義です。

KIRIKOに興味を持ってくださり、サイトをご覧くださり

ありがとうございます。

皆さんは

本当の「髪の毛の美しさ」って何だと思いますか。

 

・髪の毛の艶

・しなやかさ

・ハリ

・コシ

 

現代の美容技術の進歩は素晴らしく

シャンプー、トリートメント、カラー、パーマなど

「髪の美しさ」を化学的に美しく見せることができる

様々な化学的な技術が登場してきました。

 

現代の技術は、確かに素晴らしい。

 

そのおかげで

様々なオシャレや、ファッショナブルな生活を

送ることができるようになりました。

 

現代の人々は、髪の毛を美しく見せるために

当たり前のように、毎日シャンプーをし

髪をゴシゴシ洗い、トリートメントを塗り

ワックスで髪を塗りたくり

見せるための髪の毛を、何の違和感も感じずに

作っている人が多くいらっしゃることでしょう。

 

しかし、その代償として

薬品の力を使って綺麗に見せることができる分

その人が本来持つ本当の髪の輝きや

自分自身が持つ「身体を治す力」「自己治癒力」を

奪ってしまう結果になり、髪のトラブルが増えてきました。

 

私は、疑問に思うのです。

 

「見せかけの美しさは、本当に美しいのか。」

 

「髪の健康を脅かすものを使ってまで

 美しく見せたいのか。」

 

「それが、人々が求めている、本当の美なのか」と。

 

私は、違うと思います。

 

美しさは、その人の中に必ず眠っている。

 

お客様自身の中に眠る、自然体の髪の美しさを引き出し

一緒に育み、お客様と一緒に改善していく。

 

それが本来の美容師のあり方ではないかと、思いました。

 

KIRIKOのモットーは

「口に入れても無害なものしか使用しないこと」

「お客様自身が自己治癒力を活用しながら、髪を蘇らせること」

「人それぞれの髪の個性を最大限活用しながら、その人だから似合う髪型を一緒に模索していくこと」

 

一代目である祖母の想いを父が受け継ぎ

現在は私が三代目。

 

どんな時代であっても

KIRIKOが先代から受け継いできたものは

「髪の毛のことで悩んでいるお客様を

 ひとりでも多く救うこと」

「そのために情熱を燃やして、使命を全うすること」

 

支えてくださるお客様や様々な方とのつながりを大切に

KIRIKOの名前に込められた想いを未来の世代へと

引き継いでまいりたいと思います。

KIRIKO 代表 土井 隆義

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